ここでは上陸の絡む戦闘における基本戦術を述べる。
ぶっちゃけ高度な戦法の選択肢はないので、内容は極めて基礎的かつ一般的。
事実上の「 水陸戦のいろは 」と思っていただきたい。
自分のドクトリンが固まってない方は一読を強く推奨。
使用編成は便宜上本ページ軍団編成テンプレのものを参照している。
( 潜水艦以外は全部隊集約運用 )
水上打撃艦隊 2 以上。
( 戦艦 6 以上、駆逐艦 12 以上 )
潜水艦隊 2 以上。
( 潜水艦 16 以上 )
文字通り相手部隊の強固な抵抗が予想される地域に着上陸を志向するもの。
全駆逐艦、戦艦は輸送船から一時も離れず、航行中はもちろん陸上部隊の乗艦から揚陸完了まで沿岸に張り付くことが望ましい。
駆逐艦の役割は常の如く対潜護衛
戦艦は敵部隊を積極的に砲撃するというよりも、揚陸中の部隊に射程カバーを提供し砲撃から守るのが主任務。
目標がガラ空きで砲兵皆無と確定しているならば駆逐だけでもできないことはない。
敵海軍は殲滅済みが理想だが、妨害が予想される場合は必ずスパイ等で索敵を済ませ、潜水艦を使って近寄らせないようにすること。
輸送船団を連れて海戦は本末転倒だからだ。
戦闘自体を避けるべきなので、戦闘手順項は割愛する。
海の後方警備
巨大国家となると長大な海岸線を擁するようになり、特に前線から離れた地域は専属部隊によるカバーが必須。
かと言って、あまり多く遊兵化させるのは自殺行為だ。
ここの思想は、駆逐無し or ごく少数の嫌がらせ上陸部隊を殲滅し、大規模上陸部隊がやってきた際も最低限の足止めをすることを目的としている。
基本的に潜水艦を使用
海爆はその機動力から高適性ではあるけれど、研究枠を割くことも考えるとそのコスパは疑問が残る。
色塗り部隊は、上陸を許した際に領土を塗り返し、偵察と妨害を実施する要員。
陽動と時間稼ぎにもなる。
不意打ちにもある程度対応できるようになっているが、スパイによる索敵を最優先とすること。
後方上陸は移動距離も長いため、簡単に迎撃態勢を取れるはずだ。
ガチガチに護衛された敵の上陸船団の阻止が目的。
護衛無しなら対策する価値もないので適当に叩き沈めよう。
陸上部隊を投入するにしても、艦砲射撃を受けるため水際 ( スイサイ ) 防御は不利な場合もある。
その仕事は内陸での通常陸戦による撃破か、海戦勝利後の敵部隊追い落としとなる。
列車砲を使えば上陸船団攻撃もできなくはないがやや非効率。
適宜使えるものを使っていくスタンスで行こう。
よって主力は海軍となる。
敵も集約されているため阻止方法は艦隊決戦。
輸送船団がいる方は超鈍足かつやや高耐久と見ておこう。
上陸船団を組織される時点で海軍は劣勢になっていることがほとんどであるが、その場合も重要局面なら全滅覚悟で突入すること。
そのための海軍である。
海上優勢なら素直に撃滅すればよろしい。
ぶっちゃけ高度な戦法の選択肢はないので、内容は極めて基礎的かつ一般的。
事実上の「 水陸戦のいろは 」と思っていただきたい。
自分のドクトリンが固まってない方は一読を強く推奨。
使用編成は便宜上本ページ軍団編成テンプレのものを参照している。
( 潜水艦以外は全部隊集約運用 )
水上打撃艦隊 2 以上。
( 戦艦 6 以上、駆逐艦 12 以上 )
潜水艦隊 2 以上。
( 潜水艦 16 以上 )
文字通り相手部隊の強固な抵抗が予想される地域に着上陸を志向するもの。
全駆逐艦、戦艦は輸送船から一時も離れず、航行中はもちろん陸上部隊の乗艦から揚陸完了まで沿岸に張り付くことが望ましい。
駆逐艦の役割は常の如く対潜護衛
戦艦は敵部隊を積極的に砲撃するというよりも、揚陸中の部隊に射程カバーを提供し砲撃から守るのが主任務。
目標がガラ空きで砲兵皆無と確定しているならば駆逐だけでもできないことはない。
敵海軍は殲滅済みが理想だが、妨害が予想される場合は必ずスパイ等で索敵を済ませ、潜水艦を使って近寄らせないようにすること。
輸送船団を連れて海戦は本末転倒だからだ。
戦闘自体を避けるべきなので、戦闘手順項は割愛する。
海の後方警備
巨大国家となると長大な海岸線を擁するようになり、特に前線から離れた地域は専属部隊によるカバーが必須。
かと言って、あまり多く遊兵化させるのは自殺行為だ。
ここの思想は、駆逐無し or ごく少数の嫌がらせ上陸部隊を殲滅し、大規模上陸部隊がやってきた際も最低限の足止めをすることを目的としている。
基本的に潜水艦を使用
海爆はその機動力から高適性ではあるけれど、研究枠を割くことも考えるとそのコスパは疑問が残る。
色塗り部隊は、上陸を許した際に領土を塗り返し、偵察と妨害を実施する要員。
陽動と時間稼ぎにもなる。
不意打ちにもある程度対応できるようになっているが、スパイによる索敵を最優先とすること。
後方上陸は移動距離も長いため、簡単に迎撃態勢を取れるはずだ。
ガチガチに護衛された敵の上陸船団の阻止が目的。
護衛無しなら対策する価値もないので適当に叩き沈めよう。
陸上部隊を投入するにしても、艦砲射撃を受けるため水際 ( スイサイ ) 防御は不利な場合もある。
その仕事は内陸での通常陸戦による撃破か、海戦勝利後の敵部隊追い落としとなる。
列車砲を使えば上陸船団攻撃もできなくはないがやや非効率。
適宜使えるものを使っていくスタンスで行こう。
よって主力は海軍となる。
敵も集約されているため阻止方法は艦隊決戦。
輸送船団がいる方は超鈍足かつやや高耐久と見ておこう。
上陸船団を組織される時点で海軍は劣勢になっていることがほとんどであるが、その場合も重要局面なら全滅覚悟で突入すること。
そのための海軍である。
海上優勢なら素直に撃滅すればよろしい。