- 各建物の役割がより明確に区別されるようになった(ユニット生産、資源産出量増加など)
多くのの建物は特化した役割のみを持つように。
全てのユニットは対応する建物1つだけあれば生産でき、建物をアップグレードすることで最大94%生産時間を短縮できる。
またユニット生産施設レベル1はどれも30分で建設できるようになった。
資源産出量増加効果を持った建物は産業・地場産業だけになったがそれ以上に効果が増しているため、内政はより重要になったといえるだろう。
- 都市州とそれ以外の州(地方州と呼称しておく)で建築可能な建物の種類が異なる
ユニット生産用の建物は都市にしか建てられないため都市の重要性が増した。
- 開始時点では建物が何も建っておらず更地の状態である
その反面従来の工業用建物のようにレベル1を建設するのに多額の費用がかかる建物はなく、レベルが上がるほど建築費用も上がっていくようになっている。
士気が低い程建設時間が長くなる。
このペナルティは士気80%以上で無効化出来るよう。
ちなみに領地を占領した際に固定で士気25%となるがこの時の建設時間は+162%、つまり通常の2.6倍時間がかかる。
特段書く必要は無いが、士気0%で建設時間は10倍になる。