アップデートの変更は、その日以降の新しいゲームのラウンドにのみ適用されます。アップデートのリリース以前に作成されたゲームラウンドや、Ver1.0ゲームラウンドには影響は及びません。尚、毎度行われているバグ修正は掲載しておりません。
12月15日 アップデートとバランス調整
ゲーム全般
- 公式Wikiページを作成（ただし英語）モバイル版では、右下の「その他」メニューの上にある新しいメニューアイテムから、 デスクトップ版では、画面左上にある既存の「情報」ボタンからアクセスできる。
- マップ上でズームアウトしたときに、国名が動的に表示されるようになった
- 非アクティブ化になる期間を等速〜4倍速までのマップでは2日、6倍速〜10倍速のマップでは1日に統一した
- ドミニオンマップで国家や連合の索引と新聞のVPランキング表を削除
- モバイル版では横持ちプレイが可能になった
- 駆逐艦…攻撃範囲を削除、攻撃力を増加、研究・生産・維持コストの削減、 表示範囲が50から70に拡大
- 潜水艦…研究コスト、建設コストと維持コストが増加、HPを削減
- 巡洋艦…対潜攻撃力を削減
12月1日 アップデートとバランス調整
ゲーム全般
- 低グラフィック・モードを新しく実装
- 特定の低スぺ端末では低グラフィックモードを通常モードに変更できない
- 新規プレイヤーのために新たにチュートリアルタスクを追加。追加タスクは、既存プレイヤーにも表示され、タスクをクリアして報酬を受け取ることができる
- 新聞から経済フィルターを削除、情報が欲しくばスパイを使用せよ
- 新聞の「敵軍と友軍」のフィルターを2つに分割した
- 機械化歩兵…低レベルの攻撃力がやや減少、生産・維持に必要な人的資源がやや増加
- 軽戦車…軽装甲ユニットへの攻撃力がやや増加。
11月18日 アップデートとバランス調整
ゲーム全般
- ユーザー作成のゲームラウンドで、デフォルトの非アクティブ時間を5日間から2日間に短縮
- 領地の反乱の可能性がある場合、うねりのある赤いストライプがマップ上の領地に表れ、反乱の可能性が強調表示されるようになった。反乱の可能性は領地バーの情報ボタンから確認可能
- スパイにより他国の建物が公開されると、諜報活動メニューの外部にある領地バーにも表示されるようになった
- マッププールからからいくつかのマップの古いバージョン(CoW 1.0) を削除した
- 「戦火の世界」「歴史的世界大戦」「 国家の衝突」はVer1.0と1.5の両方で利用可能
- 1.0のシナリオがいくつか削除されたため、これまで1.5として表示されていたシナリオが新標準となり、バージョンの記載(1.5)が削除された。2つのバージョンがあるシナリオでは、古いバージョンの方が「クラシック」と表示されている
- 匿名での新聞投稿やメッセージ送信機能を削除した
- 機械化歩兵…生産費用と研究費用をやや増加
10月20日 変化とバランス調整
- 軍隊バーを画面上部から最下部へ移動
- 首都の建設時間を24時間から12時間に削減
- プロパガンダ機関の説明テキストを変更
10月6日 アップデートとバランス調整
ゲーム全般
- 「ユニット生産」、「領地の経済」、「ユニットのサポート」や「特殊」などの建物カテゴリを追加
- AI国家との関係を表示する人気度は、50％から85％の間の数値で開始するようになった（以前はAI国家との人気度は常に約67％から開始していた）
- 初期人気度はプレイヤー国家の国力に依存する
- 列車砲…射程距離が120から100に削減。利用開始日が4日目から6日目に変更
8月12日 軍隊バーとバランス調整
軍隊バー
- 軍隊バーのスタイルとレイアウトを一新、デスクトップ版とモバイル版のスタイルとレイアウトを統一した
- 軍隊バーの新しいステータスセクションでは軍隊のスピード、規模、推奨される攻撃目標の装甲クラスに対するダメージなどをハイライト表示する
- 活動アイコンと現在行っている軍隊のアクションのタイマー（次の攻撃までの時間など）を追加
- 正確な軍隊のヒットポイント数や軍隊のユニットの装甲クラスなど、詳細な情報が表示
- 軍隊バーの背景をその国のドクトリンでハイライト表示
- モバイル版の軍隊バーに「状態ブースト」ボタンを追加
- 戦闘爆撃機：軽装甲のユニットと艦船に与えるダメージをやや増加
- 戦艦、駆逐艦、列車砲、パラシュート兵の生産費用と研究費用をやや増加
- 海軍爆撃機：陸上の攻撃目標に与えるダメージをやや減少
- 核爆撃機とミサイルが領地に与えるダメージを増加
- 核爆撃機とミサイルのヒットポイント、ユニットへの攻撃力を減少
- 列車砲を飛行機に使用しても地形ボーナスはもらえなくなった
- ミサイルと飛行爆弾を使用する際に、オイルの代わりにより多くの金属が必要になった
- ミサイル戦闘機：航続距離を20%短縮、攻撃力を50%増加、物資と人材の費用をやや減少
- 飛行機モードのパラシュート兵に「コンバート」ボタンを追加
- パラシュート兵は飛行機が領地に着陸する際に飛行機を放棄して歩兵になることができるようになり、敵に向かって降下する必要がなくなった
- 「コンバート」ボタンを有効にすると、飛行機から歩兵、また歩兵から飛行機へと変換できる、このアクションに費用はかからない
- パラシュート兵を生産時に飛行機か歩兵か選択可能になった
- 配備後の動員時間を15時間/12時間/9時間/6時間から12時間/10時間/8時間/6時間にした
- 再配備するための変換時間を各レベルで6時間から7時間/6時間/5時間/4時間に調整した
- パラシュート兵を歩兵から飛行機に変換する費用が、レベルが上がるたびに増加する
7月24日 大規模バランス調整
ゲーム全般
デスクトップ版とモバイル版の軍隊バーに情報ボタンを追加
それをクリックすると、軍隊のサイズ制限、軍隊の潜在的な損害と損害効率（現在の損害値を含む）、損害の分布と保護に関する多くの有用な情報を提供するポップアップを開くことができる。軍隊が受ける、または受ける可能性のあるダメージを知りたいときに有用である。
それをクリックすると、軍隊のサイズ制限、軍隊の潜在的な損害と損害効率（現在の損害値を含む）、損害の分布と保護に関する多くの有用な情報を提供するポップアップを開くことができる。軍隊が受ける、または受ける可能性のあるダメージを知りたいときに有用である。
ドクトリン
- 連合…研究コストと時間を削減するための普遍的なバフを30％から25％に削減、ユニットのアップグレードコストと時間を20％削減
- コミンテルン…維持費を20％から25％に削減するための普遍的なバフを増加
建物
- 要塞・掩蔽号：レベル3以降のユニットを非表示
- インフラ：州の士気獲得を5％/ 12％/ 20％から8％/ 18％/ 30％に変更、効果の向上を補うためにコストをわずかに増加
ユニット
ステルス能力の見直し
ステルス能力
- 民兵：森、丘、山、都市でステルス能力を持つ
- 空挺部隊（歩兵）：森と丘でステルス能力を持つ
- 対戦車：森、丘、都市でステルス能力を持つ
- 駆逐戦車：森と丘でステルス能力を持つ
- 潜水艦：現在のステルス能力を維持
- 奇襲隊：現在のステルス能力を維持
- 装甲車：すでにレベル1にある非表示のユニットが表示されますが、潜水艦は表示されなくなります。より高いレベルの要塞/バンカー内に隠された軍隊を明らかにすることもできます。
- 自動車化歩兵：潜水艦を除くレベル1のステルスユニットや高レベルの要塞/掩蔽壕内の敵を発見できる
- 海軍爆撃機：ステルス能力を持つ陸上ユニットや要塞・掩蔽壕内の敵を発見できない
- 迎撃機：潜水艦を発見できない、高レベルの要塞・掩蔽壕内の敵を発見できる
- 駆逐艦：潜水艦を発見できる
ユニット全般
- 駆逐戦車：コストがわずかに増加、平野の地形ボーナスを50％から25％に減少、森林と丘の地形ボーナス25％を追加
- 民兵：コストがわずかに増加した
- 潜水艦：攻撃力がわずかに増加、コストがわずかに減少した。陸上ユニットに対してほんの少しの攻撃力を設定
- 駆逐艦：視認範囲が30％減少、対潜攻撃力がわずかに減少しコストがわずかに増加した
- 空母：陸上ユニットに対してほんの少しの攻撃力を設定
- 航空機輸送：航空機輸送が海上に出現する特定のバグの回避策として、船と潜水艦に対するダメージ値を削除
- 迎撃機：陸上ユニットへの攻撃力がわずかに減少
- 列車砲：攻撃力とヒットポイントがわずかに減少
メカニズム
- 首都からの最大距離の士気ペナルティを-60から-30に減少
- 拡張係数の士気ペナルティを追加、1つの国に相当する州を征服すると0ペナルティから始まり（マップのサイズに応じてわずかに変動）、マップ上のすべての州の〜45％を所有している場合は最大-35%となる
- 士気に基づいた生産と建設時間を追加、州の士気が低下すると、ユニットと建物の構築時間も増加する
- 連合勝利に必要なVPを70％から65％に減少
- ソロ勝利に必要なVPを51％から45％に減少（複数のプレイヤーが到達した場合、より多くのポイントを持つプレイヤーが勝利する）
CoW1.0とCoW1.5の両方に適用される変更
"反乱を抑えるために必要な軍事力の減少"
- CoW1.5：士気25%の州では反乱を完全に抑制するために10の軍事力が必要になる
- CoW1.0：士気25%の州では反乱を完全に抑制するために6の軍事力が必要になる
- 守備隊がいない士気25%の州は、24％ではなく19％の確率で反乱を起こすようにした
- 州の士気が33％ではなく31％未満の場合にのみ、反乱の可能性がある。AIは、「全員が参加したら開始」のイベントゲームの早い段階で行動を開始する
6月16日 大規模バランス調整
ゲーム全般
- 100人規模の世界マップで、首都の領土士気回復の能力の影響範囲を拡大し、士気ペナルティを首都からさらに離れたところで最大になるようにした
- コミュニティからのフィードバックをもとに、歴史的なユニット名をより正確なものにするためいくつかのユニット名を入れ替えた。このリストの他の変更は新しいゲームラウンドにしか反映されないが、この名称変更に限り既存のCoW 1.5ラウンドにも反映される
バランス調整
建物
- 兵舎の建設にかかる食料を軽減し、金属を追加、資源配分のバランスを向上させた
- 首都移転のコストを削減、よりハードルの低いものとなった
- 産業からの人的資源産出ブーストを最大レベルで120%に増加、ゲーム後半の人手不足を緩和した
- 地場産業からの人的資源産出ブーストを最大レベルで240%に増加、ゲーム後半の人手不足を緩和した
- 産業、地場産業の工期を若干短縮し、他の建造物との差を無くした
- 高レベルになるほど増加していた建設のゴールドによる時間短縮コストを削減。
- 航空工場 ：レベル1の給油時間を30分に短縮した、それ以降はレベルに応じ給油時間は5分ずつ短縮される
- 機械化歩兵の研究時間を短縮
- 機械化歩兵の研究のアンロックを早めた
- 研究可能なレベルが少ないロケット砲の研究時間が増加
- 戦闘爆撃機の研究時間を増加、研究可能なレベルを減らした
- 戦闘爆撃機の研究費を少し削減した
- ゲーム序盤から中盤にかけての待ち時間を減らすため、2日目に利用可能な技術の研究時間を短縮した
- 異なるドクトリンで研究されたユニットが指定されたボーナスに従うように、研究時間をより一貫したものにした
- ロケット砲、自走ロケット砲の攻撃力が減少、流石に強くしすぎました
- 機械化歩兵の生産コストを少し増加
- 機械化歩兵の初期レベルのヒットポイントと攻撃力が減少、新たに早期に利用できるようにした
- ミサイルの一回限りの使用を考慮し、その人的資源を削減
- ミサイルの生産時間を少し短縮
- 飛行爆弾の人件費を一回限りの使用を考慮して減少させた。
- 奇襲隊の歩兵科ユニットに対する攻撃力が増加、軽装甲ユニットに対する攻撃力が減少した
- 中戦車の攻撃力が少し減少
- 対戦車の攻撃力を少し増加
- 駆逐戦車と重戦車のダメージ進行を両者の関係を考慮し微調整した
- 戦闘爆撃機の生産コストを減少
- 戦闘爆撃機の対重装甲攻撃力を増加
- 海軍爆撃機の航続距離を延長
- 海軍爆撃機の攻撃力を増加、艦船の高いHPを考慮した
- 戦術爆撃機がレベル1で空母に着陸できるようになった
- 空母上の航空機の給油時間を30分に短縮し、航空工場と仮設滑走路の新しい給油時間と一致させた
- 巡洋艦の対空ダメージを増加させ、対空、自走対空砲との関連を強くした
- すべての船（輸送船を含む）の速度を25％向上
- 戦艦と巡洋艦の対建築物攻撃力を増加
- 高レベルになるほど増加していたユニット生産のゴールドによる時間短縮コストを削減
- ヒットポイントの高いユニットの士気回復にかかるゴールドのコストを下げ、ヒットポイントの低いユニットに近づけるようにした
- ユニットのレベルの向上に伴う生産コスト(特に人的資源)の増加を軽減
- 新しいユニットの役割とユニットの強さに基づいてランキング要因を調整した。 ユニットレベルが高くなったことで、ユニットレベルが低くなった場合よりも高いランクポイントが付与されるようになった