暫定的評価基準変更
重要度に立脚した評価から
初心者の方にもご安心な、実践的「オススメ度」による基準へ変更しております
より有用なページとするべく、皆さんのご意見、指摘ををお待ちしています
最近の変更点
・民兵
・自走対空砲
・巡洋艦
・空母
・海軍爆撃機
・ミサイル
↓目次
公式は全然説明してくれない重要要素たち
その癖性能は複雑で罠だらけなので、一通りの特徴と注意点を纏めた
初心者の方は一読を強く推奨
皆様の訂正、追加情報をお待ちしています
スペックやコストは見れば判るので勇気の割愛
独断と偏見によるオススメ度
⭐⭐⭐⭐⭐ 必須級
⭐⭐⭐⭐ 主力級 (選択採用)
⭐⭐⭐ 準主力 (補助採用)
⭐⭐ 運用難
⭐ 非推奨
星なし これ要る?
🚨付きの項目は致命的な注意点アリ
一読を極めて強く推奨する
シンプルで安価な防衛用ユニット。
兵舎単体で素早く生産できる事が特長。
森、丘では戦闘力が 75 % 増加する。
ただし、機動力が致命的に低い。
戦闘能力も最低クラスで森丘の防衛以外の用途には不向き。
それすら対戦車砲等の支援を必要とするだろう。
急場の防衛戦争にどうぞ。
一応、バフがあれば歩兵を超える能力を持ち、維持費も軽いので相当上手くやれば主力に使えないことも無い。
ただしその場合は研究枠の大量消費を覚悟しよう。
総じて上級者向けである。
低コスト故に島嶼への上陸などの戦闘能力を度外視した役割を任せるには便利。
このように尋常のプレイ環境では歩兵の下位互換評価を免れない民兵だが、超大国間の戦争になると評価は逆転する。
対戦車砲と対空砲、砲兵の 3 点セットに壁役の民兵を混ぜてやることで、極めてお手軽かつ維持費が安価な防衛部隊を大量配備できるのだ。
特に食料消費が歩兵の半分程度なのが大きい。
移動速度が致命的に遅いのは変わらず難点なのだが、守備部隊としては問題にならない。
また大部隊には列車砲も必須なので、もっと遅いコイツが居る分実質デメリットが無くなったりする。
基本中の基本。
の割には中戦車に追いやられる
兵舎によって安価かつ簡単に生産できる。
といっても工業用建物が必要なので民兵より縛りは大きい。
今後のアプデで必要なくなる可能性アリ。
地形順応性が高く、何処でも使える汎用性がある……が、装甲兵科に弱い。
守備で本領を発揮するので、対戦車砲や砲兵と協力して戦おう
ただ、スピード勝負になると戦車群の足を引っ張ることも。
自動車化歩兵 ? 何それ ?
注意点は生産時の高い人的要求と、後々響いてくる毎日の食料消費。
後者は軍の規模に制約をかけることになるので安易な大量生産は禁物。
中盤からは戦車を主力とすべきだろう。
ただ、石油がカツカツになる後半には再生産の選択肢が出てくる。
特に核戦争では、雪のように溶ける前線部隊の穴埋めに大量生産することとなろう。
歩兵のほぼ上位互換ユニット。
戦車に随伴させれば都市侵攻にも対応可能に。
性能面での注意点は特に無いが、単純に研究枠を圧迫するのでよく考えて生産しよう。
あれば便利だが無くても困らない性質の兵科。
地味に兵舎レベル 2 の維持費が痛い。
アプデにより機械化歩兵の研究要件から消滅。
色塗り性能は維持費的かつ対空性能的に軽戦車の方が勝るので効率重視なら無用か。
ただビジュアル的にかわいいので許される。
最序盤から使える遠距離ユニット。
あらゆる戦闘の要なので最優先で生産しよう。
したがって真っ先に建てるべきはインフラであり、研究すべきは砲兵である。
コイツが揃ってからようやく試合開始だ。
対 AI 戦では一方的虐殺が可能になり、対人戦でも戦術の幅が大きく広がる。
早い話持ってないと絶対に勝てない超重要ユニット。
CoW でも現実と変わらず、砲撃能力あっての直接戦闘なのだ
アウトレンジの恐ろしさはすぐに理解出来るはず。
ただし無闇に生産すると食料枠を圧迫するので注意。
( 対戦車もだが )
当然ながら直接戦闘になると蹂躙されるので、歩兵や軽戦車を盾に攻撃しよう。
都市以外では大体自走砲が上位互換。
足の速さと装甲貫通力に大差があるので、8 日目以降は更新していくべし。
切り替えるとしても残り物は使えるので、射程が70になるlv3までは研究しておこう
60のママだとアウトレンジの危険があるからだ
核戦争時代には歩兵師団の火力担当として復権。
歩兵系で数少ない対装甲ユニット。
単体戦闘力は低く、平地では駆逐戦車の下位互換になってしまう。
( ただその駆逐戦車には滅法強い )
耐久を補う為に同じ歩兵系兵科と組み合わせて、丘陵や都市の防衛戦を任せよう。
それなりの初期性能を持つ為、無研究であっても急場の防衛戦時には案外頼れる。
歩兵師団に対空砲と一緒に随伴させると吉。
歩兵主力なら研究は最優先クラス
機甲軍の補助にするなら適当で良い
機甲軍主力であっても、余裕が出てくる中後半には、陣地防御のお供に投入すると助けになるだろう。
核戦争においては大量配備する歩兵の補強材料として同じく量産することになる。
名前通り航空機を阻止、撃墜するユニット。
しかしこのゲーム自体飛行機を使う人が少ない印象なのであまり使われない
上記のように言われるが、重要ユニットの一つと言える。
術爆の威力は後半ほど強化されるので、機甲よりは防空力のある歩兵系ユニットといえど対空砲の支援は必須。
対空はそこに居るだけで有効で、相手側は割に合わない空襲を諦めさせられてしまうのだ。
インフラ無しで作れるので、早期から空きラインで生産しておくと後々助かるだろう。
仕事が無い序盤や AI 戦では、占領した都市に留守番させて反乱を防止するのがオススメ。
研究は後回しでも良いが、空軍主力国家と敵対するならしっかり進めること
歩兵師団はもちろん、後述される列車砲の護衛として最後まで働いてくれる。
核戦争時代には要塞防空の要として大活躍。
ある意味主力とも言えるので大量生産することになる。
偵察に最適。スピードも出るので色塗り適性が高い。
歩兵相手なら都市以外で有利に戦える。
戦車研究の前提条件なので、真っ先にレベル 1 を解放しよう。
ただし対装甲能力が致命的に低く、歩兵にすら苦戦する。
中盤以降の戦闘ではどうやっても使い物にならない。
色塗り、偵察、囮が主任務になるが、それをやるなら素直に軽戦車の方が良い。
ただ石油コストが微妙に軽戦車より安いので、そこに価値はある
空軍主力の場合は、色塗り専門役と割り切って採用するケースも
しかし、この用法でさえ賛否両論あるユニットなので、基本的に使用は勧められない
初期初期
最序盤から生産できる機甲ユニット。
とにかく便利。
最後まで使い出があるので取り敢えず生産しても腐らない。
対 AI 戦はコイツと砲兵だけで事足りるだろう。
断然装甲車より軽戦車。
∧∧ パン!
( ゚Д゚) 从 キ、、
[。 ̄ ̄]ニニニ{;)三⊃
/二二二二ゝ メメ ""
〔◎◎◎◎◎〕
~
歩兵系とは有利に戦えるが、格上戦車には苦戦。
中戦車解禁までの主力を担う。
やっぱり歩兵を作る意味はあまり無い
陸を無難に済ましたい空軍主力思想では、足の速さと最低限の戦闘能力を買われて多用される
中盤以降は快速を活かして色塗り、囮、陽動や偵察など、直接戦闘以外で主力を強力にサポートしてくれる。
引き続き生産する価値が大いにあるけれど、研究までするかは自由。
車両故
空爆に対して極めて弱い。
上記の通り単独任務が多いので、相手に術爆があれば次々と犠牲になってしまう。
流石に航空機の機動力には勝てなかったよ..
( 逆に相手の撹乱部隊は術爆で封殺できる )
生産時にインフラを要求する。
砲兵にも要るので、工場には最優先で併設しよう。
速いし強い。文句無しに CoW 陸軍主力兵科の一つである。
ただでさえ強力なのに平地ではバフまでつく始末。
ただし、当然ながら無敵の存在ではない。
頼れるからこそ注意を要する部隊でもあるのだ。
まず、都市では性能が半減。
歩兵系で返り討ちにされ、対戦車砲でもあれば目も当てられない事に。
次に、砲撃戦に対応できない。
自走砲を随伴しなければ
無為に撤退か、決死の突撃か
の二択となる。
むしろ自走砲が主役で、中戦車は前衛の盾と認識しても良いくらいだ。
更に、空爆に対して極めて弱い。
陸の王者も術爆にとっては這い回る無害な好餌でしか無い。
よって
絶対に自走対空砲を随伴させること。
1 集団に対空 5 連隊ほど付いてればだいたい安心できる。
自走砲と合わせて陸戦三種の神器といえよう。
上記の欠陥は車両全てに共通するので、肝に銘じておくべき。
歩兵系への対応を他に任せるなら、駆逐戦車でもって中戦車を代替する手もある
対機甲軍の効率はこちらの方が高い
インフラレベル 2 を要求する為、資源産出地域を生産拠点にしよう。
ロマン枠。
攻防共に優れる移動要塞である。
平地マスに要塞を建ててコイツと自走砲、自走対空とオマケに列車砲を付ければ殆どの部隊は手も足も出ない。
戦闘力はもちろん HP も中戦車の倍近くで、石油維持費辺りの戦力はこちらが上。
ただ欠点として、機動力が極めて低い。
戦史に通じる諸兄はこの重大さをご存知だろう。
戦闘では相手にイニシアチブを握られてしまうし、何より肝心な時に間に合わないことも多い。
ついでに車両の宿命として都市戦や空爆において非常に脆弱。
上手く使えば有力なのは変わりないのだが、かなり上級者向けの兵科といえよう。
生産にインフラ]レベル 3 を要求。
つくづく重厚長大なユニットである。
「 戦車絶対破壊するマン 」の異名を取る。
防衛戦では重戦車さえ上回る対装甲戦闘力を誇り。
攻撃時含めて装甲戦能力は中戦車の上位互換。
大規模な陸戦を想定する国家なら研究して損は無い。
交差点封鎖や砲撃戦の際等、防衛側限定だが極めて強力な対戦車キルゾーンを展開できるので、戦術の幅を大きく広げてくれる。
自走砲の砲撃に耐性があるので合流すれば撃ち合いの支援も可能。
中戦車より機動力がやや低いことには留意すること。
他にも特殊な兵科故、注意点は多い。
車両共通の弱点 ( 空 ) は言うまでもないとして
対歩兵能力が非常に低い。
対戦車砲はどうしようもなく、奇襲隊やその他歩兵も脅威
AI 侵攻には絶対使わないように。
これらを踏まえ、後半に敢えて歩兵師団を整備する国家もあったり。
移動速度が中戦車系より微妙に低い為、機動戦では後続の増援がメインになるだろう。
それでも重戦車と比べればよっぽど便利
圧倒的阻止能力によって、要害をめぐる駆け引きが可能となるのは戦術上極めて大きい。
使いようで戦局を大きく左右する兵科なので、習熟すれば大きな有利を取れる。
機甲部隊の前衛は中戦車だけではないのだ。
中戦車、自走対空砲と並ぶ陸戦主力ユニット。
攻撃力のメインはコイツなので、あればあるだけ助かるし部隊の損害も抑えられる。
中戦車の突撃は自走砲戦力が不利な側が行うものだ。
後衛は分離した前衛を肉壁に撃ちまくることが多いが、自走砲は前衛と基本的に分離しない方が賢明。
( 対 AI 戦は除く )
総合耐久力が下がれば撃ち負けるし、安易に近接戦闘を恐れて分裂すれば、隙を伺っている術爆が血祭りに上げてくるかもしれない。
中盤以降なら弾道弾も降ってくる。
注意点は車両系共通のソレ。
後衛という特性もあわさり、
不意の突撃、砲撃、空爆に極めて弱い。
砲撃は計算が特殊なので、対戦車砲や駆逐戦車も問題無く吹っ飛ばせる模様
安心して大量生産すると良い
市街地は周辺から砲撃することで攻略可能。
平地で砲撃力が上がることを意識して運用しよう。
実に頼れる砲兵の上位互換である。
駆逐戦車?知らんな
神は対空砲にも足を与えたもうた。前途の理由もあってこいつが日の目を見るのは人類が飛行ユニットの有用性に気づいてからだろう。
と以前は思われていた。
実際には
最重要兵科の一つであり
初心者最大の落とし穴。
一見何がしたいのかよくわからないこのユニットは、車両の癖に航空機の天敵。
中戦車、自走砲と合わせて陸軍の主力を担ってくれる。
比率は ( 中 ) : ( 砲 ) : ( 空 ) = 1 : 3 : 1 ぐらいが丁度いいだろう。
それぐらいに重要なユニット。
理由は簡単、繰り返し述べてきた車両共通の対空脆弱性を完全にカバーしてくれるからだ。
海が駆逐艦なら陸は自走対空砲。
コイツが加わることで機甲師団は垂涎の獲物から恐怖の対象へと昇華される。
中戦車のような圧倒的戦闘力も、自走砲のような火力も無いが、彼らにとっては死活的に重要な頭上の安全を確保する役割を持つ。
平地でブーストを受けるので、それを意識した運用をしよう。
また、地味に近接戦闘能力もそれなりにある。
実は中盤の軽戦車と同等だ。
石油消費量が中戦車の 1 / 3 なことを加味すれば、かなり良い戦力単位だったり。
術爆が皆無の試合 ( まず無いが ) でも役に立つだろう。
逆に空軍国家がある場合は、16 日目までは術爆の方が性能優位になるので、自走対空砲を大量装備しよう。
地上戦力も兼ねるのでまず腐らないから安心。
20 日目前後になれば逆に封殺できるので、それまで耐え忍ぶべし。
他車両と違って空には強いが、相変わらず都市では戦闘力半減。
市街地は歩兵に任せるか、周りから砲撃して処理しよう。
空軍国家が見当たらなくても油断厳禁
いざとなってからでは研究が間に合わないので
空軍国家の有無にかかわらず、機甲軍を使う気なら研究必須
最高の機動力、異常な対人火力、それなりの装甲、対空をもつ
よく言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏なユニット。
市街地でデバフを受けない唯一の装甲兵科なので、こもらせれば理論上は最強防衛隊と化す。
ただ装甲を得た代償に駆逐戦車が天敵となったので、不用意な突撃は控えるべきか。
中戦車も重いが最低限の抗戦は可能。
高い能力を誇れど兵舎レベル 3 などなかなか重たい兵科なので、採用にあたってはそのコストに見合うのか慎重に判断しよう。
アプデ以後、研究負荷がグンと軽くなったので、一度使ってみてはいかがでしょーか。
このおおぞらーにー つーばーさーをーひろーげー とーんでーゆきたーいーよー
ライト兄弟が開発した飛行機は進化を遂げ、ついに戦争にも用いられるようになり、蒼空を油煙に染めてしまった。
なんて発明品・・・出してやがる・・・ライトォ!
初心者キラー要素の塊。
車両系ユニットは致命的に対空防御力が低いので、守護神たる自走対空砲の無い機甲師団が大好物。
歩兵系は単純に大火力で有利に殲滅できる
オマケに CoW 世界の航空機は透視能力を持ち、要塞だろうがなんだろうが部隊配置をスッパ抜いてしまう。
空中戦においては最強のユニット ( 原文ママ )
実際の最強はロケット戦闘機
とても速度が速く、戦線に展開するのが素早い。
術爆を排除したり護衛したりする。
偵察適正が高いので、術爆を作る気が無くても採用推奨。
( 偵察だけなら一応、術爆でも代替できる )
戦闘機最大の特徴は偵察 ( 以下哨戒 ) にあり。
哨戒範囲内で敵航空機が主体的に攻撃 ( 哨戒は例外 ) した場合、一方的に反撃ダメージを与える。
この仕様のため、戦闘機複数部隊で多重哨戒している空域で敵空軍は基本的に攻撃ができない。
航空撃滅戦をする際は、哨戒範囲を重ねて気長に待とう。
対空を持つ敵地上部隊の頭上で哨戒すると、大打撃を受けるので注意
敵にかからず味方にかかる絶妙な位置取りが要求される
大抵は複数部隊重ねるので画面が地獄絵図に。
また、空港駐機中の戦闘機は最強の対空砲でもある。
トラック判定じゃないから滞空時と同じ反撃判定を叩き出すのだが……
絵面が謎。
地上撃破なんかなかったんや
重対空陸軍部隊は割とエアカバー不要ではある。
しかし防空をつければ普段できない分散活動がし易いので、有利には変わりなし。
また、地味に厄介な、占領による都市破壊を狙う空挺には、護衛戦闘機隊がつけられないので、対策には戦闘機が最適解となる。
術爆を利用する際、迎撃機を混ぜると先に迎撃機が墜ちるという仕様上、術爆の節約になる。
航続距離が絡む関係上、この戦法にはデメリットもあり
その辺は研究枠と要相談
迎撃機は術爆の温存に必須なので、空軍に力を入れるつもりなら優先すべきだろう
陸軍攻撃ユニット。
散々前述したが
機甲部隊の天敵。
歩兵系にも普通に刺さる。
初心者キラーの名は伊達では無いのだ。
序盤のAI処理能力も極めて高く、拡張能力が跳ね上がるのでその意味で極めて有用
空軍主力の概念根幹は、術爆による超速度初期拡張に依存している
ただし、対空ユニットが付いた途端にバタバタ落とされちゃうお茶目な一面も。
重対空部隊には手出ししないのが賢明。
対空を重視するシステム上、後半のAIは完全に天敵となったり
相手が対策している場合、術爆の仕事は
「 浸透してくる色塗り軽戦車等の掃除 」
「 陸戦の過程で対空を失った部隊への追撃 」
となる。
万全の大部隊への攻撃はまず不可能だからだ。
重要は重要だが、大国でも20-30個連隊もあれば足りるだろう。
広範囲を機動してカバー可能なので、大型マップとシナジーがある。
特に南極では主力兵器。
何気に輸送船への対処能力があり、レベル 4 以降は空母にも載せられたり ( 海爆より便利なんじゃ ? ) も。
核戦争時代には苦手な重編成部隊が核で溶ける為、めちゃくちゃ仕事が増える。
新規生産からの輸送も早いので重宝するだろう。
自走対空砲で対策されても、重防空を常時強要するプレッシャーとして、存在自体が重要
甘えた色塗りを許さないのは決戦に勝利するのと同等の戦果である
そもそも激戦の中で真先に切り捨てられるのは防空ユニットなので、追撃戦で大活躍の機会がやってくる
相手の建物の破壊に向いているユニット。
陸上部隊にはあまり効果がない。
要塞や生産拠点を破壊する!といえば有能そうだが、対空ユニットが少し居るだけでバタバタ落ちるので正直使い物にならない。
ただ、アプデでレベル 1 空港は紙耐久になったので空港爆撃に活路を見出した。
敵空軍をトラックに押し込めると楽しい。
防空部隊やレベル 2 以降は知らない
他の任務ではミサイルの下位互換となってしまう。
優位点といえば拠点間の移動速度位だろうか。
どうしても原爆を落としたい方は研究すれば良い
アプデで核爆撃機の研究要件から外され、貴重な存在価値の一つを失った。
哀しみ
核爆撃機を略爆だと思って使おう(オイ
空母に乗せられる爆撃機。
名前から見ても仕様から見ても、おそらく雷撃機 ( Torpedo bomber ) と言いたかったんじゃなかろうか。
なにげに潜水艦も攻撃できる、というか、普通の運用ではこれが主任務。
護衛艦艇の対空値がやたら高いので艦隊爆撃は基本的に悪手
本攻撃に使うなら相応の量が必要だ。
こいつが不甲斐ないせいで空母は不人気と化した。
潜水艦狩りや輸送船には滅法強いので、お試し運用がしたい方は長大な海岸の警備にどうぞ。
このように戦力効率という面では難しいものがあり、真っ当な海軍国には通用しない兵種ではあるが。
その真価は格下狩りにある。
国力差がある時、海爆による集中爆撃と潜水艦との組み合わせは、敵海軍を瞬時に蒸発させることが可能。
他種航空機やミサイルと組み合わせれば、更なる瞬間火力を発揮できる。
ただし、宿敵たる駆逐艦とのキルレートに関係して
15 日目前後までが最盛期。
速戦即決を旨とし、航空機運用に特化した空軍主力国家とのシナジーが極めて高い。
逆に言えば、艦隊整備にきっちり取り組む海軍国家や、適当に誤魔化したい陸軍国家にはやや向かないので注意。
現実とは少々異なり、魚雷を失った一般護衛艦艇である
陸上部隊攻撃力は0で、対水上艦能力も皆無に近い
日本海軍ならスクラップにしそう
そもそも駆逐とは何じゃらホイという方も多いだろうが……
このゲームでは
最重要艦艇である
駆逐以外の水上艦艇はほぼ一切の対潜能力を持たず、潜水艦のエサでしかない
従って
凡ゆる船には駆逐艦の同伴が必須
となる
宿敵の潜水艦はステルスなのでタチが悪い
一応艦砲で何故かアウトレンジできるのだが、こちらから発見するのは困難なので、護衛対象に常時貼り付ける必要がある
輸送船は手配がやたらと面倒だろうが、主力が載っているなら我慢して揚陸完了まで付き添わせよう
運が悪ければ即投了案件すらあり得るからだ
小規模な船団なら敢えて裸でも良いが、その場合は全滅覚悟で出すように
研究アプデされた所為で20日目以降は上位の原潜が使えるように
ただコイツの場合、研究価値自体は下がらないかと
(面倒なのは射程関連がある戦艦)
通りすがりだ。だが貴様は殺す
ドーモ、戦艦=サン。艦艇スレイヤーです
ステルス装束なので感知されにくい海のニンジャ
実際確かな水雷カラテのワザマエを持ち、いつ狙っているかわからないので非常に強力。
発見には海爆搭乗員のニンジャ動体視力か、ヤバイ級ハッカーによる軍事破壊スパイ活動が必要だ
冗談でも何でも無く
裸の戦艦は瞬殺される
駆逐艦のない艦隊は全て蹂躙可能
テンサイ級海軍戦術家が使えば開戦初日にウカツな敵海軍と輸送船団は消滅し
ヤバイ級戦略家が使用すれば相手は板切れ一つ海に浮かべられなくなるのだ
実際コワイ
駆逐艦にこそ弱いが、圧倒的に艦艇攻撃の主力
最悪コイツだけで戦えるので、陸軍国でも研究しておくべきだろう
(唯一の欠点は速度)
◆備えよう◆
駆逐艦と戦艦のハイブリッド
(厳密には違うが古事記にはそう書かれている)
何故か潜水艦を砲撃でき対艦もそれなりに可能、対空は最強である
また建物への攻撃能力ももつ万能タイプ
……まあ逆に言えば
潜水艦には勝てず、駆逐の対潜力に大きく劣り、戦艦の相手は一切出来ない
対空が強いことのみがトップに立てる要素だが、駆逐を集めれば十分だしそもそも空襲なぞされない
次男坊的な哀しみを背負った艦種なのだ
ただ、何も尖った性能だけが全てではない
戦艦よりも微妙に早く解禁されるし、それどころか原戦解禁までケチって駆逐艦で粘るプレイヤーが多い現状、巡洋艦による格下狩りは環境メタとして一考の余地がある
序盤〜中盤における中継ぎ役としては非常に優秀なのだ
戦力効率という思考から、採用しても良いだろう
潜水艦に対する最低限の耐性を備え、また砲撃により安定してアウトレンジできるのも評価対象
駆逐艦だけの軽艦隊は有利に蹴散らせるし、戦艦が出てきても簡単に逃走できる
また、申し訳程度に対地射撃も可能
使い熟せれば何処でも相応の働きをしてくれる心強いフネである
陸軍ユニットを送り届ける。
こいつは別に作る必要があるわけではなく、陸軍ユニットが海に行くと勝手に乗る
レベルを上げると駆逐艦くらいの速度になるが、研究枠消費と資源が中々に重い
輸送中の部隊は遊兵となり、速力は戦力稼働率に影響するのでアメリカ等ならば十分アリな選択肢だろう
前述した通り駆逐の護衛付きが望ましい
ってどこから出てきたん
20日目以降は原子力空母が解禁される
資源と相談して採用の可否を決めよう
戦艦の時代は終わりだ。飛行ユニットを載せて後ろから戦闘艦を支援したり、上陸を手助けしたりできる。
……そう思っていた時期が私にもありました
海爆が無能すぎて、重護衛編成の主力戦艦部隊には歯が立たない
故に戦闘機も不要
地上支援にしても術爆が後半まで搭載できないので、仕事可能になった頃には勝負がついていることが多い
よって真っ当な海軍国にはお勧めできない
対潜艦種として極めて強力なので、採用するなら其方方面か
海爆を縦横に利用したスポット、各個撃破を狙える
できれば駆逐艦と連係して艦載機の消耗を抑えよう
しかし、空軍主力国家は空母を中核とした艦隊編成もありうる
速戦即決を旨とする点で、中盤から不利になる海爆の効果的運用が可能であり
また航空機運搬能力を多いに活用できるからだ
とは言え、同資源あたりの戦力では戦艦艦隊に遠く及ばないことには変わりない
極めて難しく、それでいて利益の少ない艦種であるが
あえて戦術的効率に目を瞑り、戦略的な効率を上げる
そんな使い方ができれば、機動艦隊の名に恥じない仕事をしてくれるだろう
玄人向けを通り越したハイリスク-ローリターンな運用難易度のため、現状は空軍主力国家にのみ検討すべき
研究が進めば改変されるカモ
大西洋横断
上級者向け
安易な使用は非推奨
本来必要なのは爆撃機では無く爆弾そのものなのだ
火力投射手段は進化を続け、終に荷物と合体してしまった
開発コストが非常に重く、移動が手間な上に初期は無力
おまけに使い捨てなのでスペック表示がとっても分かり難い
しかし研究が進めばその可能性が解放される
レベル2以降は迎撃不能で、特に建造物に対して凄まじい火力を持つ
当然ユニットにも十分な打撃を与えることが可能
術爆と違い対空兵科や戦闘機に反撃されず、そもそも使い捨てなので戦果は確実
防空地獄な最終盤における貴重な支援火力ソースであり
要塞防衛軍や砲撃中の後衛にとって大きな脅威となる
しかし強烈な個性に見合う欠点もそれなり
爆撃と違い、発射以後は一切干渉不可
航空機はもちろん艦艇にも案外躱されやすい
ついでに移動中の部隊への威力は減少する(らしい)
そもそも移動が全てトラックで、展開能力が致命的に欠けているのも辛い
特性的に列車砲と競合関係
向こうは継続火力に優れるが、こちらは瞬間最大風速が取り柄
独自の特徴として、飛行場攻撃に向くことが挙げられる
略爆が出来ないことを平然とやってのける
勿論、要塞破壊も十分以上に適性あり
終盤の超大国対決では双方必須となるだろう
移動能力が低いので、要塞戦の後背都市を生産拠点兼発射基地とし、産直の新鮮なミサイルを適宜お届けするのがおススメ
レベル1のみ空港レベル1で作れれども、見ての通りV1巡航ミサイルでありハッキリ言って弱い
2以降はレベル2空港を要求するが、迎撃不能の弾道ミサイルとなる
製造自体は割安といっても地味に石油維持費が痛い事に留意しておこう
核爆撃機が手軽になった為、これも競合相手に
敵防空網が薄い場合はあちらの方が有力カモ
そうはいっても迎撃不能性は確固たる立ち位置を確保しており
対要塞、防空火器性能から核戦争時代の鉾となる
また、製造時間が死ぬほど短い
2倍速マップだと3時間30分で作れるため、量産体制が組めれば一日30本とかPON☆と作れる
空母に載せられればめちゃんこ面白かったが、当然そんな都合の良い事はない
たぶんロケット戦闘機のこと。
すごい早いが航続距離が短い。
戦闘機と大体同じ仕様だが、性質上防空活動を行うよりも敵航空機の迎撃が向いている
ミサイルとはある意味言い当て妙
対空ミサイルと思って使おう。
通常の戦闘機隊に混ぜて補強するのも良い
空母への着艦は不可
そういうとこやぞ
上級者向け
安易な使用は非推奨
「射程もたっぷりありますよ、どんな遠方の目的でも大丈夫。どうぞ撃ってみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、射程が違いますよ」
ドーラが余りにも有名だが、実際はWW1以来多くの国が開発していた伝統ある兵器
物好きな諸兄は詳しくご存知だろうが、ゲーム内でもその認識は大体合っている
なんとジブラルタル海峡はもちろんドーバー海峡を挟んでても届く。
威力も最高レベルの砲兵クラスであり、建築物や艦艇、潜水艦まで攻撃可能
特にその射程から、大軍が要塞を挟み睨み合う最終盤で決定的兵科となる
防空地獄な最終盤における貴重な支援火力ソース
要塞砲兼沿岸砲兼攻城砲といえよう
これもうわかんねぇな
ただ、そのぶっ飛び性能に比例するが如く欠点が余りに多い
まず極端に足が遅い
とにかく遅い
地上だと早くて12km/hしか出ない
これが一番致命的である
第二に本体が脆い
対空は勿論、撃ち合いを想定するなら装甲兵科の護衛が要る
第三に見た目ほど火力が無い
それも当たり前、大仰な姿だが攻撃力は砲兵1個連隊に毛が生えた程度
大量集積する必要があろう
第四にコストが重い
人的資源を馬鹿食いし、維持費で石油まで食べる
上記の様に極めて扱い辛い兵科であるが、欠点をカバーしてやれば戦争の帰趨を決める活躍を見せてくれる
全兵科アウトレンジは伊達ではない
ミサイル?知らんな
コイツを真に使いこなせれば立派な上級者だろう
ただ、4倍速以上のマップでの強さは異常
時間の進みが早いとそもそも最速で移動させることができないので(ニート除く)足の遅さは気にならない。
6倍と10倍では必須
超高速マップではちょっと見ないうちに奇襲され国が崩壊なんてこともよくあるため、固定砲台となる列車砲は覚醒
これがなければ超高速マップでの勝利はありえない
試してみるか?
俺だって元コマンドーだ
老兵一人でアレなのだから、現役が集えば強いに決まっている
グリーンベレーどころか戦車すら叩き壊す
意味不明なバフの発動する山岳であれば、もう誰も手をつけられない荒神となろう
生産コストと解禁日から考えると破格の戦闘力を持ち、最初から最後まで最強の歩兵として都市に君臨する
中戦車と前衛の二本柱をなす存在だ
機械化歩兵は戦車、良いね?
奇襲隊の為の首都であり、あとその為の兵舎レベル2である
市街戦の機会はそうないので、歩兵系ユニットはコイツ一本でも十分だろう
流石に火力戦はできず航空機も落とせないので、砲兵と対空砲はつけてあげよう
自走砲x奇襲隊の最強?編成
上級者向け
安易な使用は非推奨
新しい歩兵の仲間
奇襲隊と同じく首都限定生産
降下してから行動可能になるまで6〜18時間の拘束時間が存在する(レベルで変動)
機上の空挺はHP5の紙耐久
作戦半径、速力は初期略爆程度
降下後は丘陵ボーナス持ちの歩兵ユニットになる
ぶっちゃけるとちょっと強い民兵程度でしかない
また、航続距離が極めて短く、護衛も付けられないという致命的弱点を持つ
都市に投げ込めば占領維持は不可能でも絶大な設備破壊活動を行えるので、高価値目標が射程内なら狙ってもいいかも
弾道弾と組み合わせるのが吉
超大国同士の戦争くらいでしか割りに合わないだろうが、後方の要塞を占領して荒らしたり、着上陸前に前もって沿岸を確保したりもできる
空軍主力国家の場合、特有の運用も可能
反乱に反乱で飛び地になったところに使えそう滅多にない
新時代のエネルギー
だがこのゲームでは発電目的で使われるのではなく……?
緊急
アプデにより原子力艦艇は通常艦艇を研究前提に要求しなくなった
20日目以降は通常戦艦研究が無駄になりかねない
小型艦しか持たない陸軍国でも簡単に一発逆転を狙えてしまう
大事なことなので以降も毎度書く(鋼の意志)
「戦艦」
戦艦とは、20世紀初頭の世界を艦砲カラテによって支配した半神的存在である
しかし彼らはスカパ・フローで謎のハラキリ儀式を行い、歴史から姿を消した
歴史は改竄され、隠蔽され、戦艦の真実は忘れ去られる
やがて世界を電子ネットワークが覆いつくし、原子力技術が普遍化した未来
数千年の時を超えて復活した邪悪なる艦船ソウルが突如
CoWの闇へと解き放たれたのだ……!
戦艦を上回る射程と桁違いの攻防能力も見ものだが、原子力の真価は足にある
その速力は驚愕の75km/h(40ノット)!!
戦艦のネックとされた鈍足を完全に払拭し、神出鬼没のリヴァイアサンと化した原子力戦艦を止められるのは、同じ原子力戦艦だけに違いない
世はまさに大戦艦時代である
なおその対潜能力は驚愕の0
原子力時代にも駆逐艦は生き残る模様
何気に対空能力もかなり低いので、護衛駆逐艦は大量につけよう
原戦数の4倍から6倍は欲しい
戦艦の癖に石油を食べないのは結構良いトコロ
アプデにより原子力戦艦は通常戦艦を研究前提に要求しなくなった
20日目以降は通常戦艦研究が無駄になりかねないレベル
コイツがなければ海で人権を貰えない
核兵器も平然と耐えてくれる頼もしいヤツ
「原潜」
それは21世紀の海洋を支配する半神的存在である
(以下略)
実際CoW内での性能も優秀
ミサイルこそ積まない攻撃型原潜であるが、通常動力型潜水艦よりもかなり速く攻撃力も上がってる
とはいえステルスだし通常潜水艦でいいじゃん、というのが一般的感想だったが
アプデにより原子力潜水艦は通常潜水艦を研究前提に要求しなくなった
ので独自の価値を持つように
研究ケチった陸軍国でも解禁まで粘れば一発逆転を狙える
問題は、そのために希少資源を大量消費して割りに合うかということ
まず合わない
原潜と同じく現実でも運用されてる。めっちゃ速い。
攻撃力も勝っています。(原文)
艦載機は相変わらずである
アプデにより原子力空母は通常空母を研究前提に要求しなくなった
ので、ついでに解禁できてしまう枠に
暇な超大国は飛行機乗っけて遊ぼう
原戦と違い、通常空母の完全上位互換とも言い難い
対空能力が下がっている、希少資源を割きたくない等々の理由で、空軍主力国家は敢えて通常空母を使ってたりもする
完全にダメなやつ
要塞はおろか空中の敵にまでダメージを与える
ただ、一般人が原爆!!と想像するほどの終末兵器では無い
というか考えてみれば当たり前
核が落ちたとて州一つ更地になる方が可笑しいのだ
おそらくコイツは中距離の戦術核である
と言っても決して弱くはない
1発で要塞レベルを1枚抜きつつ装甲20個連隊近くを吹き飛ばす為、落とされた部隊はダメージ痛い痛いなのだった
対空系ユニットが多ければ多いほどダメージを吸い取られて効果を減ずる
大抵、研究する頃には勝負がついているが、逆にまだ続いているようなら死活的に重要となる
一発逆転!とはいかず、それなりの陸戦力と戦術のお膳立てあって初めて活躍する難しいユニット
しかし先を見越して研究する価値は十二分にあるだろう
核爆撃機の上位互換だったが、あちらの研究コストが大きく下がった為、核の敷居も低下した
といっても、防空貫通のこちらの方がご安心である
核投下するのはゲームの中だけにしようね。
研究コストが意味不明なほど重く、軍の近代化を著しく阻害するが、どうしても早く原爆を持ちたい方はどうぞ
アプデにより戦略爆撃機技術が要件から削除
極めて手軽になった
研究コスト面で非常に敷居が低下
初期だと都市の戦車を多少破壊する程度
おっきな爆弾感覚で使うと良い(おい
この頃はまだ普通に耐えられるので、大機甲集団の撃滅が出来ず戦略兵器としての意味は持たない
レベル3になると核ミサイルと同じ攻撃力に
ここまで来ると機甲軍が20個連隊以上吹っ飛ぶので戦略級の影響力を持つ
当然ながら再利用可能という事もなく完全使い捨てで、航空機なので迎撃も受ける
核ミサイルに対する性能優位は空港間機動力と安めの希少資源コスト
微妙に早く使えるので、切羽詰まったときは良いかも
核研究の余裕があることと矛盾
向こうは迎撃不能なので制空権を要求しない分格上だ
ぶっちゃけて言えば核ミサイルの方が遥かに安定し、効き目も高いので、核爆撃機の必要性はしっかり考えて判断しよう
重要度に立脚した評価から
初心者の方にもご安心な、実践的「オススメ度」による基準へ変更しております
より有用なページとするべく、皆さんのご意見、指摘ををお待ちしています
最近の変更点
・民兵
・自走対空砲
・巡洋艦
・空母
・海軍爆撃機
・ミサイル
↓目次
公式は全然説明してくれない重要要素たち
その癖性能は複雑で罠だらけなので、一通りの特徴と注意点を纏めた
初心者の方は一読を強く推奨
皆様の訂正、追加情報をお待ちしています
スペックやコストは見れば判るので勇気の割愛
独断と偏見によるオススメ度
⭐⭐⭐⭐⭐ 必須級
⭐⭐⭐⭐ 主力級 (選択採用)
⭐⭐⭐ 準主力 (補助採用)
⭐⭐ 運用難
⭐ 非推奨
星なし これ要る?
🚨付きの項目は致命的な注意点アリ
一読を極めて強く推奨する
シンプルで安価な防衛用ユニット。
兵舎単体で素早く生産できる事が特長。
森、丘では戦闘力が 75 % 増加する。
ただし、機動力が致命的に低い。
戦闘能力も最低クラスで森丘の防衛以外の用途には不向き。
それすら対戦車砲等の支援を必要とするだろう。
急場の防衛戦争にどうぞ。
一応、バフがあれば歩兵を超える能力を持ち、維持費も軽いので相当上手くやれば主力に使えないことも無い。
ただしその場合は研究枠の大量消費を覚悟しよう。
総じて上級者向けである。
低コスト故に島嶼への上陸などの戦闘能力を度外視した役割を任せるには便利。
このように尋常のプレイ環境では歩兵の下位互換評価を免れない民兵だが、超大国間の戦争になると評価は逆転する。
対戦車砲と対空砲、砲兵の 3 点セットに壁役の民兵を混ぜてやることで、極めてお手軽かつ維持費が安価な防衛部隊を大量配備できるのだ。
特に食料消費が歩兵の半分程度なのが大きい。
移動速度が致命的に遅いのは変わらず難点なのだが、守備部隊としては問題にならない。
また大部隊には列車砲も必須なので、もっと遅いコイツが居る分実質デメリットが無くなったりする。
基本中の基本。
兵舎によって安価かつ簡単に生産できる。
といっても工業用建物が必要なので民兵より縛りは大きい。
今後のアプデで必要なくなる可能性アリ。
地形順応性が高く、何処でも使える汎用性がある……が、装甲兵科に弱い。
守備で本領を発揮するので、対戦車砲や砲兵と協力して戦おう
ただ、スピード勝負になると戦車群の足を引っ張ることも。
注意点は生産時の高い人的要求と、後々響いてくる毎日の食料消費。
後者は軍の規模に制約をかけることになるので安易な大量生産は禁物。
中盤からは戦車を主力とすべきだろう。
ただ、石油がカツカツになる後半には再生産の選択肢が出てくる。
特に核戦争では、雪のように溶ける前線部隊の穴埋めに大量生産することとなろう。
歩兵のほぼ上位互換ユニット。
戦車に随伴させれば都市侵攻にも対応可能に。
性能面での注意点は特に無いが、単純に研究枠を圧迫するのでよく考えて生産しよう。
あれば便利だが無くても困らない性質の兵科。
地味に兵舎レベル 2 の維持費が痛い。
アプデにより機械化歩兵の研究要件から消滅。
色塗り性能は維持費的かつ対空性能的に軽戦車の方が勝るので効率重視なら無用か。
ただビジュアル的にかわいいので許される。
最序盤から使える遠距離ユニット。
あらゆる戦闘の要なので最優先で生産しよう。
したがって真っ先に建てるべきはインフラであり、研究すべきは砲兵である。
コイツが揃ってからようやく試合開始だ。
対 AI 戦では一方的虐殺が可能になり、対人戦でも戦術の幅が大きく広がる。
早い話持ってないと絶対に勝てない超重要ユニット。
CoW でも現実と変わらず、砲撃能力あっての直接戦闘なのだ
アウトレンジの恐ろしさはすぐに理解出来るはず。
ただし無闇に生産すると食料枠を圧迫するので注意。
( 対戦車もだが )
当然ながら直接戦闘になると蹂躙されるので、歩兵や軽戦車を盾に攻撃しよう。
都市以外では大体自走砲が上位互換。
足の速さと装甲貫通力に大差があるので、8 日目以降は更新していくべし。
切り替えるとしても残り物は使えるので、射程が70になるlv3までは研究しておこう
60のママだとアウトレンジの危険があるからだ
核戦争時代には歩兵師団の火力担当として復権。
歩兵系で数少ない対装甲ユニット。
単体戦闘力は低く、平地では駆逐戦車の下位互換になってしまう。
( ただその駆逐戦車には滅法強い )
耐久を補う為に同じ歩兵系兵科と組み合わせて、丘陵や都市の防衛戦を任せよう。
それなりの初期性能を持つ為、無研究であっても急場の防衛戦時には案外頼れる。
歩兵師団に対空砲と一緒に随伴させると吉。
歩兵主力なら研究は最優先クラス
機甲軍の補助にするなら適当で良い
機甲軍主力であっても、余裕が出てくる中後半には、陣地防御のお供に投入すると助けになるだろう。
核戦争においては大量配備する歩兵の補強材料として同じく量産することになる。
名前通り航空機を阻止、撃墜するユニット。
上記のように言われるが、重要ユニットの一つと言える。
術爆の威力は後半ほど強化されるので、機甲よりは防空力のある歩兵系ユニットといえど対空砲の支援は必須。
対空はそこに居るだけで有効で、相手側は割に合わない空襲を諦めさせられてしまうのだ。
インフラ無しで作れるので、早期から空きラインで生産しておくと後々助かるだろう。
仕事が無い序盤や AI 戦では、占領した都市に留守番させて反乱を防止するのがオススメ。
研究は後回しでも良いが、空軍主力国家と敵対するならしっかり進めること
歩兵師団はもちろん、後述される列車砲の護衛として最後まで働いてくれる。
核戦争時代には要塞防空の要として大活躍。
ある意味主力とも言えるので大量生産することになる。
偵察に最適。スピードも出るので色塗り適性が高い。
歩兵相手なら都市以外で有利に戦える。
戦車研究の前提条件なので、真っ先にレベル 1 を解放しよう。
ただし対装甲能力が致命的に低く、歩兵にすら苦戦する。
中盤以降の戦闘ではどうやっても使い物にならない。
色塗り、偵察、囮が主任務になるが、それをやるなら素直に軽戦車の方が良い。
ただ石油コストが微妙に軽戦車より安いので、そこに価値はある
空軍主力の場合は、色塗り専門役と割り切って採用するケースも
しかし、この用法でさえ賛否両論あるユニットなので、基本的に使用は勧められない
初期初期
最序盤から生産できる機甲ユニット。
とにかく便利。
最後まで使い出があるので取り敢えず生産しても腐らない。
対 AI 戦はコイツと砲兵だけで事足りるだろう。
断然装甲車より軽戦車。
∧∧ パン!
( ゚Д゚) 从 キ、、
[。 ̄ ̄]ニニニ{;)三⊃
/二二二二ゝ メメ ""
〔◎◎◎◎◎〕
~
歩兵系とは有利に戦えるが、格上戦車には苦戦。
中戦車解禁までの主力を担う。
陸を無難に済ましたい空軍主力思想では、足の速さと最低限の戦闘能力を買われて多用される
中盤以降は快速を活かして色塗り、囮、陽動や偵察など、直接戦闘以外で主力を強力にサポートしてくれる。
引き続き生産する価値が大いにあるけれど、研究までするかは自由。
車両故
空爆に対して極めて弱い。
上記の通り単独任務が多いので、相手に術爆があれば次々と犠牲になってしまう。
流石に航空機の機動力には勝てなかったよ..
( 逆に相手の撹乱部隊は術爆で封殺できる )
生産時にインフラを要求する。
砲兵にも要るので、工場には最優先で併設しよう。
速いし強い。文句無しに CoW 陸軍主力兵科の一つである。
ただでさえ強力なのに平地ではバフまでつく始末。
ただし、当然ながら無敵の存在ではない。
頼れるからこそ注意を要する部隊でもあるのだ。
まず、都市では性能が半減。
歩兵系で返り討ちにされ、対戦車砲でもあれば目も当てられない事に。
次に、砲撃戦に対応できない。
自走砲を随伴しなければ
無為に撤退か、決死の突撃か
の二択となる。
むしろ自走砲が主役で、中戦車は前衛の盾と認識しても良いくらいだ。
更に、空爆に対して極めて弱い。
陸の王者も術爆にとっては這い回る無害な好餌でしか無い。
よって
絶対に自走対空砲を随伴させること。
1 集団に対空 5 連隊ほど付いてればだいたい安心できる。
自走砲と合わせて陸戦三種の神器といえよう。
上記の欠陥は車両全てに共通するので、肝に銘じておくべき。
歩兵系への対応を他に任せるなら、駆逐戦車でもって中戦車を代替する手もある
対機甲軍の効率はこちらの方が高い
インフラレベル 2 を要求する為、資源産出地域を生産拠点にしよう。
ロマン枠。
攻防共に優れる移動要塞である。
平地マスに要塞を建ててコイツと自走砲、自走対空とオマケに列車砲を付ければ殆どの部隊は手も足も出ない。
戦闘力はもちろん HP も中戦車の倍近くで、石油維持費辺りの戦力はこちらが上。
ただ欠点として、機動力が極めて低い。
戦史に通じる諸兄はこの重大さをご存知だろう。
戦闘では相手にイニシアチブを握られてしまうし、何より肝心な時に間に合わないことも多い。
ついでに車両の宿命として都市戦や空爆において非常に脆弱。
上手く使えば有力なのは変わりないのだが、かなり上級者向けの兵科といえよう。
生産にインフラ]レベル 3 を要求。
つくづく重厚長大なユニットである。
「 戦車絶対破壊するマン 」の異名を取る。
防衛戦では重戦車さえ上回る対装甲戦闘力を誇り。
攻撃時含めて装甲戦能力は中戦車の上位互換。
大規模な陸戦を想定する国家なら研究して損は無い。
交差点封鎖や砲撃戦の際等、防衛側限定だが極めて強力な対戦車キルゾーンを展開できるので、戦術の幅を大きく広げてくれる。
自走砲の砲撃に耐性があるので合流すれば撃ち合いの支援も可能。
中戦車より機動力がやや低いことには留意すること。
他にも特殊な兵科故、注意点は多い。
車両共通の弱点 ( 空 ) は言うまでもないとして
対歩兵能力が非常に低い。
対戦車砲はどうしようもなく、奇襲隊やその他歩兵も脅威
AI 侵攻には絶対使わないように。
これらを踏まえ、後半に敢えて歩兵師団を整備する国家もあったり。
移動速度が中戦車系より微妙に低い為、機動戦では後続の増援がメインになるだろう。
圧倒的阻止能力によって、要害をめぐる駆け引きが可能となるのは戦術上極めて大きい。
使いようで戦局を大きく左右する兵科なので、習熟すれば大きな有利を取れる。
機甲部隊の前衛は中戦車だけではないのだ。
中戦車、自走対空砲と並ぶ陸戦主力ユニット。
攻撃力のメインはコイツなので、あればあるだけ助かるし部隊の損害も抑えられる。
中戦車の突撃は自走砲戦力が不利な側が行うものだ。
後衛は分離した前衛を肉壁に撃ちまくることが多いが、自走砲は前衛と基本的に分離しない方が賢明。
( 対 AI 戦は除く )
総合耐久力が下がれば撃ち負けるし、安易に近接戦闘を恐れて分裂すれば、隙を伺っている術爆が血祭りに上げてくるかもしれない。
中盤以降なら弾道弾も降ってくる。
注意点は車両系共通のソレ。
後衛という特性もあわさり、
不意の突撃、砲撃、空爆に極めて弱い。
砲撃は計算が特殊なので、対戦車砲や駆逐戦車も問題無く吹っ飛ばせる模様
安心して大量生産すると良い
市街地は周辺から砲撃することで攻略可能。
平地で砲撃力が上がることを意識して運用しよう。
実に頼れる砲兵の上位互換である。
と以前は思われていた。
実際には
最重要兵科の一つであり
初心者最大の落とし穴。
一見何がしたいのかよくわからないこのユニットは、車両の癖に航空機の天敵。
中戦車、自走砲と合わせて陸軍の主力を担ってくれる。
比率は ( 中 ) : ( 砲 ) : ( 空 ) = 1 : 3 : 1 ぐらいが丁度いいだろう。
それぐらいに重要なユニット。
理由は簡単、繰り返し述べてきた車両共通の対空脆弱性を完全にカバーしてくれるからだ。
海が駆逐艦なら陸は自走対空砲。
コイツが加わることで機甲師団は垂涎の獲物から恐怖の対象へと昇華される。
中戦車のような圧倒的戦闘力も、自走砲のような火力も無いが、彼らにとっては死活的に重要な頭上の安全を確保する役割を持つ。
平地でブーストを受けるので、それを意識した運用をしよう。
また、地味に近接戦闘能力もそれなりにある。
実は中盤の軽戦車と同等だ。
石油消費量が中戦車の 1 / 3 なことを加味すれば、かなり良い戦力単位だったり。
術爆が皆無の試合 ( まず無いが ) でも役に立つだろう。
逆に空軍国家がある場合は、16 日目までは術爆の方が性能優位になるので、自走対空砲を大量装備しよう。
地上戦力も兼ねるのでまず腐らないから安心。
20 日目前後になれば逆に封殺できるので、それまで耐え忍ぶべし。
他車両と違って空には強いが、相変わらず都市では戦闘力半減。
市街地は歩兵に任せるか、周りから砲撃して処理しよう。
空軍国家が見当たらなくても油断厳禁
いざとなってからでは研究が間に合わないので
空軍国家の有無にかかわらず、機甲軍を使う気なら研究必須
最高の機動力、異常な対人火力、それなりの装甲、対空をもつ
よく言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏なユニット。
市街地でデバフを受けない唯一の装甲兵科なので、こもらせれば理論上は最強防衛隊と化す。
ただ装甲を得た代償に駆逐戦車が天敵となったので、不用意な突撃は控えるべきか。
中戦車も重いが最低限の抗戦は可能。
高い能力を誇れど兵舎レベル 3 などなかなか重たい兵科なので、採用にあたってはそのコストに見合うのか慎重に判断しよう。
アプデ以後、研究負荷がグンと軽くなったので、一度使ってみてはいかがでしょーか。
このおおぞらーにー つーばーさーをーひろーげー とーんでーゆきたーいーよー
ライト兄弟が開発した飛行機は進化を遂げ、ついに戦争にも用いられるようになり、蒼空を油煙に染めてしまった。
なんて発明品・・・出してやがる・・・ライトォ!
初心者キラー要素の塊。
車両系ユニットは致命的に対空防御力が低いので、守護神たる自走対空砲の無い機甲師団が大好物。
歩兵系は単純に大火力で有利に殲滅できる
オマケに CoW 世界の航空機は透視能力を持ち、要塞だろうがなんだろうが部隊配置をスッパ抜いてしまう。
空中戦においては最強のユニット ( 原文ママ )
とても速度が速く、戦線に展開するのが素早い。
術爆を排除したり護衛したりする。
偵察適正が高いので、術爆を作る気が無くても採用推奨。
( 偵察だけなら一応、術爆でも代替できる )
戦闘機最大の特徴は偵察 ( 以下哨戒 ) にあり。
哨戒範囲内で敵航空機が主体的に攻撃 ( 哨戒は例外 ) した場合、一方的に反撃ダメージを与える。
この仕様のため、戦闘機複数部隊で多重哨戒している空域で敵空軍は基本的に攻撃ができない。
航空撃滅戦をする際は、哨戒範囲を重ねて気長に待とう。
対空を持つ敵地上部隊の頭上で哨戒すると、大打撃を受けるので注意
敵にかからず味方にかかる絶妙な位置取りが要求される
大抵は複数部隊重ねるので画面が地獄絵図に。
また、空港駐機中の戦闘機は最強の対空砲でもある。
トラック判定じゃないから滞空時と同じ反撃判定を叩き出すのだが……
絵面が謎。
重対空陸軍部隊は割とエアカバー不要ではある。
しかし防空をつければ普段できない分散活動がし易いので、有利には変わりなし。
また、地味に厄介な、占領による都市破壊を狙う空挺には、護衛戦闘機隊がつけられないので、対策には戦闘機が最適解となる。
術爆を利用する際、迎撃機を混ぜると先に迎撃機が墜ちるという仕様上、術爆の節約になる。
航続距離が絡む関係上、この戦法にはデメリットもあり
その辺は研究枠と要相談
迎撃機は術爆の温存に必須なので、空軍に力を入れるつもりなら優先すべきだろう
陸軍攻撃ユニット。
散々前述したが
機甲部隊の天敵。
歩兵系にも普通に刺さる。
初心者キラーの名は伊達では無いのだ。
序盤のAI処理能力も極めて高く、拡張能力が跳ね上がるのでその意味で極めて有用
空軍主力の概念根幹は、術爆による超速度初期拡張に依存している
ただし、対空ユニットが付いた途端にバタバタ落とされちゃうお茶目な一面も。
重対空部隊には手出ししないのが賢明。
対空を重視するシステム上、後半のAIは完全に天敵となったり
相手が対策している場合、術爆の仕事は
「 浸透してくる色塗り軽戦車等の掃除 」
「 陸戦の過程で対空を失った部隊への追撃 」
となる。
万全の大部隊への攻撃はまず不可能だからだ。
重要は重要だが、大国でも20-30個連隊もあれば足りるだろう。
広範囲を機動してカバー可能なので、大型マップとシナジーがある。
特に南極では主力兵器。
何気に輸送船への対処能力があり、レベル 4 以降は空母にも載せられたり ( 海爆より便利なんじゃ ? ) も。
核戦争時代には苦手な重編成部隊が核で溶ける為、めちゃくちゃ仕事が増える。
新規生産からの輸送も早いので重宝するだろう。
自走対空砲で対策されても、重防空を常時強要するプレッシャーとして、存在自体が重要
甘えた色塗りを許さないのは決戦に勝利するのと同等の戦果である
そもそも激戦の中で真先に切り捨てられるのは防空ユニットなので、追撃戦で大活躍の機会がやってくる
相手の建物の破壊に向いているユニット。
陸上部隊にはあまり効果がない。
要塞や生産拠点を破壊する!といえば有能そうだが、対空ユニットが少し居るだけでバタバタ落ちるので正直使い物にならない。
ただ、アプデでレベル 1 空港は紙耐久になったので空港爆撃に活路を見出した。
敵空軍をトラックに押し込めると楽しい。
他の任務ではミサイルの下位互換となってしまう。
優位点といえば拠点間の移動速度位だろうか。
アプデで核爆撃機の研究要件から外され、貴重な存在価値の一つを失った。
哀しみ
核爆撃機を略爆だと思って使おう(オイ
空母に乗せられる爆撃機。
名前から見ても仕様から見ても、おそらく雷撃機 ( Torpedo bomber ) と言いたかったんじゃなかろうか。
なにげに潜水艦も攻撃できる、というか、普通の運用ではこれが主任務。
護衛艦艇の対空値がやたら高いので艦隊爆撃は基本的に悪手
本攻撃に使うなら相応の量が必要だ。
こいつが不甲斐ないせいで空母は不人気と化した。
潜水艦狩りや輸送船には滅法強いので、お試し運用がしたい方は長大な海岸の警備にどうぞ。
このように戦力効率という面では難しいものがあり、真っ当な海軍国には通用しない兵種ではあるが。
その真価は格下狩りにある。
国力差がある時、海爆による集中爆撃と潜水艦との組み合わせは、敵海軍を瞬時に蒸発させることが可能。
他種航空機やミサイルと組み合わせれば、更なる瞬間火力を発揮できる。
ただし、宿敵たる駆逐艦とのキルレートに関係して
15 日目前後までが最盛期。
速戦即決を旨とし、航空機運用に特化した空軍主力国家とのシナジーが極めて高い。
逆に言えば、艦隊整備にきっちり取り組む海軍国家や、適当に誤魔化したい陸軍国家にはやや向かないので注意。
どの時代にも海戦はつきものである。
海はロマンだ。
ところがこのゲームではあまり海戦は重要視されていない。なんたって陣取りゲームだからね。
というSLGは多い
しかし、CoWは原作に近い形で海軍の重要性を提示してくれている
部隊は頻繁に海を渡る必要があり、潜水艦と駆逐艦の死闘が発生
輸送船団のルートをめぐるスパイ合戦は日常茶飯事
大海軍国を敵に回してしまえば、殆ど阻止不能かつ致命的な艦砲射撃を恐れる日々が始まるだろう
そんな愉快な海の仲間達をご紹介
アプデで原子力艦艇が海軍ツリーから独立してしまった
駆逐潜水除く通常艦艇が無用の長物と化しかねない異常事態
諸兄姉は十二分に留意なさるよう
海はロマンだ。
というSLGは多い
しかし、CoWは原作に近い形で海軍の重要性を提示してくれている
部隊は頻繁に海を渡る必要があり、潜水艦と駆逐艦の死闘が発生
輸送船団のルートをめぐるスパイ合戦は日常茶飯事
大海軍国を敵に回してしまえば、殆ど阻止不能かつ致命的な艦砲射撃を恐れる日々が始まるだろう
そんな愉快な海の仲間達をご紹介
アプデで原子力艦艇が海軍ツリーから独立してしまった
駆逐潜水除く通常艦艇が無用の長物と化しかねない異常事態
諸兄姉は十二分に留意なさるよう
現実とは少々異なり、魚雷を失った一般護衛艦艇である
陸上部隊攻撃力は0で、対水上艦能力も皆無に近い
そもそも駆逐とは何じゃらホイという方も多いだろうが……
このゲームでは
最重要艦艇である
駆逐以外の水上艦艇はほぼ一切の対潜能力を持たず、潜水艦のエサでしかない
従って
凡ゆる船には駆逐艦の同伴が必須
となる
宿敵の潜水艦はステルスなのでタチが悪い
一応艦砲で何故かアウトレンジできるのだが、こちらから発見するのは困難なので、護衛対象に常時貼り付ける必要がある
輸送船は手配がやたらと面倒だろうが、主力が載っているなら我慢して揚陸完了まで付き添わせよう
運が悪ければ即投了案件すらあり得るからだ
小規模な船団なら敢えて裸でも良いが、その場合は全滅覚悟で出すように
研究アプデされた所為で20日目以降は上位の原潜が使えるように
ただコイツの場合、研究価値自体は下がらないかと
(面倒なのは射程関連がある戦艦)
通りすがりだ。だが貴様は殺す
ドーモ、戦艦=サン。艦艇スレイヤーです
ステルス装束なので感知されにくい海のニンジャ
実際確かな水雷カラテのワザマエを持ち、いつ狙っているかわからないので非常に強力。
発見には海爆搭乗員のニンジャ動体視力か、ヤバイ級ハッカーによる軍事破壊スパイ活動が必要だ
冗談でも何でも無く
裸の戦艦は瞬殺される
駆逐艦のない艦隊は全て蹂躙可能
テンサイ級海軍戦術家が使えば開戦初日にウカツな敵海軍と輸送船団は消滅し
ヤバイ級戦略家が使用すれば相手は板切れ一つ海に浮かべられなくなるのだ
実際コワイ
駆逐艦にこそ弱いが、圧倒的に艦艇攻撃の主力
最悪コイツだけで戦えるので、陸軍国でも研究しておくべきだろう
(唯一の欠点は速度)
◆備えよう◆
駆逐艦と戦艦のハイブリッド
(厳密には違うが古事記にはそう書かれている)
何故か潜水艦を砲撃でき対艦もそれなりに可能、対空は最強である
また建物への攻撃能力ももつ万能タイプ
……まあ逆に言えば
潜水艦には勝てず、駆逐の対潜力に大きく劣り、戦艦の相手は一切出来ない
対空が強いことのみがトップに立てる要素だが、駆逐を集めれば十分だしそもそも空襲なぞされない
次男坊的な哀しみを背負った艦種なのだ
ただ、何も尖った性能だけが全てではない
戦艦よりも微妙に早く解禁されるし、それどころか原戦解禁までケチって駆逐艦で粘るプレイヤーが多い現状、巡洋艦による格下狩りは環境メタとして一考の余地がある
序盤〜中盤における中継ぎ役としては非常に優秀なのだ
戦力効率という思考から、採用しても良いだろう
潜水艦に対する最低限の耐性を備え、また砲撃により安定してアウトレンジできるのも評価対象
駆逐艦だけの軽艦隊は有利に蹴散らせるし、戦艦が出てきても簡単に逃走できる
また、申し訳程度に対地射撃も可能
使い熟せれば何処でも相応の働きをしてくれる心強いフネである
陸軍ユニットを送り届ける。
こいつは別に作る必要があるわけではなく、陸軍ユニットが海に行くと勝手に乗る
レベルを上げると駆逐艦くらいの速度になるが、研究枠消費と資源が中々に重い
輸送中の部隊は遊兵となり、速力は戦力稼働率に影響するのでアメリカ等ならば十分アリな選択肢だろう
前述した通り駆逐の護衛付きが望ましい
ってどこから出てきたん
20日目以降は原子力戦艦の実質劣化版となる
対空能力だけは微妙に勝るが、護衛があるので関係ナシ(?)
研究が無駄になりかねないので海軍国各位は慎重な取り扱いを
設計図解禁しているなら、射程負けしないので原戦とも撃ち合えるけど……
浪漫とはよく言ったものだ。
海戦の花形であり、対艦においては最高峰のユニット
しかし本業は対地艦砲射撃
完璧な原作再現だ
だからと言って馬鹿にしてはいけない
その威力は尋常じゃ無く、敵陸軍の大部隊を砲兵諸共にほぼ無傷で粉砕してしまう
態々作る価値がある……どころか沿岸国家なら最優先項目の一つ
内陸国以外相手なら八面六臂の大活躍をしてくれる
但し、列車砲だけはアウトレンジされる関係上、配備されると海岸にあまり近寄れなくなる
耐久力差から撃ち合いができるなら十分勝てるのだが……
まあ実際には、アウトレンジを狙うとカバーできる海面が異常に狭くなるのでほぼ気にしなくて良い
致命的欠点として、潜水艦に手も足もでないことは重々留意しておくように
駆逐随伴なしは有り得ませんぞ
一応対艦能力も高いので敵海軍撲滅にも使えるが、馬鹿高い戦艦を消耗させるより潜水艦で沈めた方が賢い
潜水艦では手出ししにくい、駆逐が多い部隊の掃除が適任だろう
花形とは
対空能力だけは微妙に勝るが、護衛があるので関係ナシ(?)
研究が無駄になりかねないので海軍国各位は慎重な取り扱いを
設計図解禁しているなら、射程負けしないので原戦とも撃ち合えるけど……
浪漫とはよく言ったものだ。
海戦の花形であり、対艦においては最高峰のユニット
しかし本業は対地艦砲射撃
だからと言って馬鹿にしてはいけない
その威力は尋常じゃ無く、敵陸軍の大部隊を砲兵諸共にほぼ無傷で粉砕してしまう
態々作る価値がある……どころか沿岸国家なら最優先項目の一つ
内陸国以外相手なら八面六臂の大活躍をしてくれる
但し、列車砲だけはアウトレンジされる関係上、配備されると海岸にあまり近寄れなくなる
耐久力差から撃ち合いができるなら十分勝てるのだが……
まあ実際には、アウトレンジを狙うとカバーできる海面が異常に狭くなるのでほぼ気にしなくて良い
致命的欠点として、潜水艦に手も足もでないことは重々留意しておくように
駆逐随伴なしは有り得ませんぞ
一応対艦能力も高いので敵海軍撲滅にも使えるが、馬鹿高い戦艦を消耗させるより潜水艦で沈めた方が賢い
潜水艦では手出ししにくい、駆逐が多い部隊の掃除が適任だろう
20日目以降は原子力空母が解禁される
資源と相談して採用の可否を決めよう
……そう思っていた時期が私にもありました
海爆が無能すぎて、重護衛編成の主力戦艦部隊には歯が立たない
故に戦闘機も不要
地上支援にしても術爆が後半まで搭載できないので、仕事可能になった頃には勝負がついていることが多い
よって真っ当な海軍国にはお勧めできない
対潜艦種として極めて強力なので、採用するなら其方方面か
海爆を縦横に利用したスポット、各個撃破を狙える
できれば駆逐艦と連係して艦載機の消耗を抑えよう
しかし、空軍主力国家は空母を中核とした艦隊編成もありうる
速戦即決を旨とする点で、中盤から不利になる海爆の効果的運用が可能であり
また航空機運搬能力を多いに活用できるからだ
とは言え、同資源あたりの戦力では戦艦艦隊に遠く及ばないことには変わりない
極めて難しく、それでいて利益の少ない艦種であるが
あえて戦術的効率に目を瞑り、戦略的な効率を上げる
そんな使い方ができれば、機動艦隊の名に恥じない仕事をしてくれるだろう
玄人向けを通り越したハイリスク-ローリターンな運用難易度のため、現状は空軍主力国家にのみ検討すべき
研究が進めば改変されるカモ
大西洋横断
上級者向け
安易な使用は非推奨
本来必要なのは爆撃機では無く爆弾そのものなのだ
火力投射手段は進化を続け、終に荷物と合体してしまった
開発コストが非常に重く、移動が手間な上に初期は無力
おまけに使い捨てなのでスペック表示がとっても分かり難い
しかし研究が進めばその可能性が解放される
レベル2以降は迎撃不能で、特に建造物に対して凄まじい火力を持つ
当然ユニットにも十分な打撃を与えることが可能
術爆と違い対空兵科や戦闘機に反撃されず、そもそも使い捨てなので戦果は確実
防空地獄な最終盤における貴重な支援火力ソースであり
要塞防衛軍や砲撃中の後衛にとって大きな脅威となる
しかし強烈な個性に見合う欠点もそれなり
爆撃と違い、発射以後は一切干渉不可
航空機はもちろん艦艇にも案外躱されやすい
ついでに移動中の部隊への威力は減少する(らしい)
そもそも移動が全てトラックで、展開能力が致命的に欠けているのも辛い
特性的に列車砲と競合関係
向こうは継続火力に優れるが、こちらは瞬間最大風速が取り柄
独自の特徴として、飛行場攻撃に向くことが挙げられる
勿論、要塞破壊も十分以上に適性あり
終盤の超大国対決では双方必須となるだろう
移動能力が低いので、要塞戦の後背都市を生産拠点兼発射基地とし、産直の新鮮なミサイルを適宜お届けするのがおススメ
レベル1のみ空港レベル1で作れれども、見ての通りV1巡航ミサイルでありハッキリ言って弱い
2以降はレベル2空港を要求するが、迎撃不能の弾道ミサイルとなる
製造自体は割安といっても地味に石油維持費が痛い事に留意しておこう
核爆撃機が手軽になった為、これも競合相手に
敵防空網が薄い場合はあちらの方が有力カモ
そうはいっても迎撃不能性は確固たる立ち位置を確保しており
対要塞、防空火器性能から核戦争時代の鉾となる
また、製造時間が死ぬほど短い
2倍速マップだと3時間30分で作れるため、量産体制が組めれば一日30本とかPON☆と作れる
空母に載せられればめちゃんこ面白かったが、当然そんな都合の良い事はない
たぶんロケット戦闘機のこと。
すごい早いが航続距離が短い。
戦闘機と大体同じ仕様だが、性質上防空活動を行うよりも敵航空機の迎撃が向いている
ミサイルとはある意味言い当て妙
対空ミサイルと思って使おう。
通常の戦闘機隊に混ぜて補強するのも良い
空母への着艦は不可
上級者向け
安易な使用は非推奨
「射程もたっぷりありますよ、どんな遠方の目的でも大丈夫。どうぞ撃ってみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、射程が違いますよ」
ドーラが余りにも有名だが、実際はWW1以来多くの国が開発していた伝統ある兵器
物好きな諸兄は詳しくご存知だろうが、ゲーム内でもその認識は大体合っている
なんとジブラルタル海峡はもちろんドーバー海峡を挟んでても届く。
威力も最高レベルの砲兵クラスであり、建築物や艦艇、潜水艦まで攻撃可能
特にその射程から、大軍が要塞を挟み睨み合う最終盤で決定的兵科となる
防空地獄な最終盤における貴重な支援火力ソース
要塞砲兼沿岸砲兼攻城砲といえよう
ただ、そのぶっ飛び性能に比例するが如く欠点が余りに多い
まず極端に足が遅い
とにかく遅い
地上だと早くて12km/hしか出ない
これが一番致命的である
第二に本体が脆い
対空は勿論、撃ち合いを想定するなら装甲兵科の護衛が要る
第三に見た目ほど火力が無い
それも当たり前、大仰な姿だが攻撃力は砲兵1個連隊に毛が生えた程度
大量集積する必要があろう
第四にコストが重い
人的資源を馬鹿食いし、維持費で石油まで食べる
上記の様に極めて扱い辛い兵科であるが、欠点をカバーしてやれば戦争の帰趨を決める活躍を見せてくれる
全兵科アウトレンジは伊達ではない
コイツを真に使いこなせれば立派な上級者だろう
ただ、4倍速以上のマップでの強さは異常
時間の進みが早いとそもそも最速で移動させることができないので(ニート除く)足の遅さは気にならない。
6倍と10倍では必須
超高速マップではちょっと見ないうちに奇襲され国が崩壊なんてこともよくあるため、固定砲台となる列車砲は覚醒
これがなければ超高速マップでの勝利はありえない
試してみるか?
俺だって元コマンドーだ
老兵一人でアレなのだから、現役が集えば強いに決まっている
グリーンベレーどころか戦車すら叩き壊す
意味不明なバフの発動する山岳であれば、もう誰も手をつけられない荒神となろう
生産コストと解禁日から考えると破格の戦闘力を持ち、最初から最後まで最強の歩兵として都市に君臨する
中戦車と前衛の二本柱をなす存在だ
奇襲隊の為の首都であり、あとその為の兵舎レベル2である
市街戦の機会はそうないので、歩兵系ユニットはコイツ一本でも十分だろう
流石に火力戦はできず航空機も落とせないので、砲兵と対空砲はつけてあげよう
自走砲x奇襲隊の最強?編成
上級者向け
安易な使用は非推奨
新しい歩兵の仲間
奇襲隊と同じく首都限定生産
降下してから行動可能になるまで6〜18時間の拘束時間が存在する(レベルで変動)
機上の空挺はHP5の紙耐久
作戦半径、速力は初期略爆程度
降下後は丘陵ボーナス持ちの歩兵ユニットになる
ぶっちゃけるとちょっと強い民兵程度でしかない
また、航続距離が極めて短く、護衛も付けられないという致命的弱点を持つ
都市に投げ込めば占領維持は不可能でも絶大な設備破壊活動を行えるので、高価値目標が射程内なら狙ってもいいかも
弾道弾と組み合わせるのが吉
超大国同士の戦争くらいでしか割りに合わないだろうが、後方の要塞を占領して荒らしたり、着上陸前に前もって沿岸を確保したりもできる
空軍主力国家の場合、特有の運用も可能
反乱に反乱で飛び地になったところに使えそう滅多にない
新時代のエネルギー
だがこのゲームでは発電目的で使われるのではなく……?
緊急
アプデにより原子力艦艇は通常艦艇を研究前提に要求しなくなった
20日目以降は通常戦艦研究が無駄になりかねない
小型艦しか持たない陸軍国でも簡単に一発逆転を狙えてしまう
大事なことなので以降も毎度書く(鋼の意志)
「戦艦」
戦艦とは、20世紀初頭の世界を艦砲カラテによって支配した半神的存在である
しかし彼らはスカパ・フローで謎のハラキリ儀式を行い、歴史から姿を消した
歴史は改竄され、隠蔽され、戦艦の真実は忘れ去られる
やがて世界を電子ネットワークが覆いつくし、原子力技術が普遍化した未来
数千年の時を超えて復活した邪悪なる艦船ソウルが突如
CoWの闇へと解き放たれたのだ……!
戦艦を上回る射程と桁違いの攻防能力も見ものだが、原子力の真価は足にある
その速力は驚愕の75km/h(40ノット)!!
戦艦のネックとされた鈍足を完全に払拭し、神出鬼没のリヴァイアサンと化した原子力戦艦を止められるのは、同じ原子力戦艦だけに違いない
世はまさに大戦艦時代である
なおその対潜能力は驚愕の0
原子力時代にも駆逐艦は生き残る模様
何気に対空能力もかなり低いので、護衛駆逐艦は大量につけよう
原戦数の4倍から6倍は欲しい
戦艦の癖に石油を食べないのは結構良いトコロ
アプデにより原子力戦艦は通常戦艦を研究前提に要求しなくなった
20日目以降は通常戦艦研究が無駄になりかねないレベル
コイツがなければ海で人権を貰えない
核兵器も平然と耐えてくれる頼もしいヤツ
「原潜」
それは21世紀の海洋を支配する半神的存在である
(以下略)
実際CoW内での性能も優秀
ミサイルこそ積まない攻撃型原潜であるが、通常動力型潜水艦よりもかなり速く攻撃力も上がってる
とはいえステルスだし通常潜水艦でいいじゃん、というのが一般的感想だったが
アプデにより原子力潜水艦は通常潜水艦を研究前提に要求しなくなった
ので独自の価値を持つように
研究ケチった陸軍国でも解禁まで粘れば一発逆転を狙える
問題は、そのために希少資源を大量消費して割りに合うかということ
原潜と同じく現実でも運用されてる。めっちゃ速い。
攻撃力も勝っています。(原文)
アプデにより原子力空母は通常空母を研究前提に要求しなくなった
ので、ついでに解禁できてしまう枠に
暇な超大国は飛行機乗っけて遊ぼう
原戦と違い、通常空母の完全上位互換とも言い難い
対空能力が下がっている、希少資源を割きたくない等々の理由で、空軍主力国家は敢えて通常空母を使ってたりもする
完全にダメなやつ
要塞はおろか空中の敵にまでダメージを与える
ただ、一般人が原爆!!と想像するほどの終末兵器では無い
というか考えてみれば当たり前
核が落ちたとて州一つ更地になる方が可笑しいのだ
おそらくコイツは中距離の戦術核である
と言っても決して弱くはない
1発で要塞レベルを1枚抜きつつ装甲20個連隊近くを吹き飛ばす為、落とされた部隊はダメージ痛い痛いなのだった
対空系ユニットが多ければ多いほどダメージを吸い取られて効果を減ずる
大抵、研究する頃には勝負がついているが、逆にまだ続いているようなら死活的に重要となる
一発逆転!とはいかず、それなりの陸戦力と戦術のお膳立てあって初めて活躍する難しいユニット
しかし先を見越して研究する価値は十二分にあるだろう
核爆撃機の上位互換だったが、あちらの研究コストが大きく下がった為、核の敷居も低下した
といっても、防空貫通のこちらの方がご安心である
核投下するのはゲームの中だけにしようね。
アプデにより戦略爆撃機技術が要件から削除
極めて手軽になった
研究コスト面で非常に敷居が低下
初期だと都市の戦車を多少破壊する程度
おっきな爆弾感覚で使うと良い(おい
この頃はまだ普通に耐えられるので、大機甲集団の撃滅が出来ず戦略兵器としての意味は持たない
レベル3になると核ミサイルと同じ攻撃力に
ここまで来ると機甲軍が20個連隊以上吹っ飛ぶので戦略級の影響力を持つ
当然ながら再利用可能という事もなく完全使い捨てで、航空機なので迎撃も受ける
核ミサイルに対する性能優位は空港間機動力と安めの希少資源コスト
微妙に早く使えるので、切羽詰まったときは良いかも
向こうは迎撃不能なので制空権を要求しない分格上だ
ぶっちゃけて言えば核ミサイルの方が遥かに安定し、効き目も高いので、核爆撃機の必要性はしっかり考えて判断しよう